【会館からのお知らせ2025】2025.2.4 臨時休館のお知らせ
【会館からのお知らせ2025】2025.2.4 『はまだ議会だよりvol.76』 第16回市民対談「石州和紙の挑戦」の掲載
【石州和紙会館新聞】2025.2.2 第94号 2月号発行
【廊下の企画展2025】2025.2.2 『みーんな友達』開催のお知らせ
【石州和紙会館新聞】2025.1.7 第93号 1月号発行
【廊下の企画展2025】2025.1.7 『佐々田 懋と石見産紙』開催のお知らせ
石州和紙会館の役割
重要無形文化財の指定を受けた「石州半紙」を代表とする石州和紙は、明治時代には6,000軒を超す事業所が営んでいましたが、年々減少し、現在では4軒となりました。こうした背景から平成20年10月に石州和紙会館を開館しました。
【石州和紙会館の目的】
●石州和紙の手すき技術を伝承する研修施設とし、あわせて後継者の育成を図ること。
●石州和紙の生産に必要な設備・備品を整備し、事業所の生産活動を支援すること。
●石州和紙を国内外に発信し、さらなる普及や新たな利活用の推進を図ること。
体験と展示室
和紙会館の工房内では、石州和紙製造の全工程の作業ができる他、紙漉き体験もできます(要予約)。展示室では、様々な商品を一堂に展示し、地域と密着した施設となっています。
開館時間
午前9時~午後5時
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
年末年始(12.28~1.4)
入館料
無料