【会館からのおしらせ2024】2024.12.8 年末年始休館のお知らせ
【会館からのおしらせ2024】2024.12.3 『石州和紙職人講座(7日間コース)』募集終了のお知らせ
【イベント2024】2024.11.26 「和紙と灯りの夕べ2024冬」開催のお知らせ
【石州和紙会館新聞】2024.10.22 第92号 12月号発行
【廊下の企画展2024】2024.10.12 『一憶Doors』開催のお知らせ
石州和紙会館の役割
重要無形文化財の指定を受けた「石州半紙」を代表とする石州和紙は、明治時代には6,000軒を超す事業所が営んでいましたが、年々減少し、現在では4軒となりました。こうした背景から平成20年10月に石州和紙会館を開館しました。
【石州和紙会館の目的】
●石州和紙の手すき技術を伝承する研修施設とし、あわせて後継者の育成を図ること。
●石州和紙の生産に必要な設備・備品を整備し、事業所の生産活動を支援すること。
●石州和紙を国内外に発信し、さらなる普及や新たな利活用の推進を図ること。
体験と展示室
和紙会館の工房内では、石州和紙製造の全工程の作業ができる他、紙漉き体験もできます(要予約)。展示室では、様々な商品を一堂に展示し、地域と密着した施設となっています。
開館時間
午前9時~午後5時
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
年末年始(12.28~1.4)
入館料
無料
石州和紙会館
〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場589
Tel/Fax: (0855) 32-4170
E-mail: washisekishu@iwamicatv.jp
https://www.sekishu-washikaikan.com